映画の感想『佐賀のがばいばあちゃん』
心に染みたばあちゃんの言葉
『本当の優しさって相手に気づかいさせない事』
相手の為を思って何かする。
これが私は自己中なのか、意外と難しい。
結局良い人や優しい人に思われたかったのか、
勝手に親切を振る舞っておきながら、相手から何もリアクション(ありがとうのお礼)がなかったらムッとなるか寂しくなる。アレ見返りを期待してたんだって何だか恥ずかしくなる。
先生や同級生やばあちゃんがハートフル。
ばあちゃんは貧乏は貧乏でも明るい貧乏とユーモアを持っている。工夫と考えをプラス思考に乗り切ってたくましい。
家が貧しくとも心は豊かに暮らしているのが良いなあと思った。
昔ボロは着てても心は錦って歌あったなあ。
モノはいいよう考えようなのかも。