好かれる事へのこだわり
皆と同じでいなければ。
皆と足並みを揃えて合わせなくては。
普通でいなければ。
強迫観念のように
普通になろうと頑張っていた。
その為いろんな人に好かれたかった。
だから媚びていた。
褒めたり機嫌取っていた。
怒っていれば非がなくてもとりあえず謝り
話かけて気に入られようと
頼まれてもいないのに世話を焼いていた。
コーヒーいれたりお茶いれたり
荷物持ってあげたり
人が喜んでると安心してた。
自己犠牲的でいた。
不自然だったと思う。
心の中では嫌いなくせに妙に親切に振る舞う。
ニコニコしてる。
もうやーめた。
そんなことしたって誰も得しない。
だったら偽善者をやめよう。
私は私らしく自然にやっていこう。