2020-09-28 詩『汽車』 詩 汽車は走り出す時刻を待っていた 私は早歩きして乗り込んだ 窓から見えた四角い景色 未来へ続く路はどこへ続くのかな 先のことは全然わからない 分岐点は今 楽しい旅にしたいから なんでも嫌々するのは勿体ないから なるべくユーモアを持ってね 明るくいよう 笑っていよう