詩『ご馳走様』
月曜日に新しい就職先の面接に行った
面接では職場の方と障害者支援の方と私の
三人
それぞれ会話が噛み合わない
面接後、支援の方より最初はああいうパターンも
あり得るしこれから関係作れば平気と
言っていただいた
私はそんなに話がチグハグなるのは
珍しい、よっぽど相性が悪いんだと
思いが強く、今日電話して断った
断った後も、なんか必要以上に落ち込んで
気持ちが塞いで泣いてしまった
気持ち切り替えようと近所の公園へ
絵を描いたあとに、何か食べたくて
近くのカフェへお弁当を買いに行く🍱
入ると店員さんが満面の明るい笑みで
迎えてくれた
たったそれだけなのに、明るい笑顔って
不思議だね
こっちまで明るくウキウキ
さっきまでの暗闇に晴れ間が差していた
弁当買い終えて店を出ようとすると
また店員さんがとびきりの笑顔をくれて
挨拶してくれた
店員さんも私と同じで障がいを持っている
働いてイキイキしてるのが羨ましかった
さあ、また就活頑張らなくちゃ
おもてなしが心のビタミン✨❤️💊
ご馳走様