2020-12-17 詩『これから』 詩 あとどれくらい 寝たら忘れられる? 重たい涙で枕がひんやりしていた すみっこで目立たないように 気配を消して寝た振りをする 太陽が部屋にやってきて 『グッモーニン!朝ですよ』 と笑顔を向けてくれた 素直になれずに顔を隠した また寝た振りを始めそうになる 僕は勇気を出そうと思った 昨晩、星に誓ったので さてそろそろ起きなくちゃね