詩『あなたはだあれ?』
この間まで
顔も名前も
知らなかったのが
不思議なくらい
当たり前のように
今は手を伸ばせば
届く距離にいる
話を交わしたいけど
茶色い綺麗な瞳が
こちらを見ると
胸がドキドキ
その場にいるだけで
満足してしまう
この間まで
顔も名前も
知らなかったのが
不思議なくらい
当たり前のように
今は手を伸ばせば
届く距離にいる
話を交わしたいけど
茶色い綺麗な瞳が
こちらを見ると
胸がドキドキ
その場にいるだけで
満足してしまう