詩『いただきます🥢』
稲穂🌾に宿るお米のひとつぶ
太陽に照らされ起きて
雨水を飲み干し育って
アメンボやオタマジャクシと遊んで
泥の中で寝起きしてたくましくなっていく
お百姓さんに刈り取られお米になる
お米は売られていく
お母さんが買っていく
お母さんの手で洗われ
炊飯器でたかれて
白ごはんに変身する
私が食べると体の中に入って元気になる
そうやって命は別の形で再び命を生きる
お茶碗一杯にいろんなストーリーがある
稲穂🌾に宿るお米のひとつぶ
太陽に照らされ起きて
雨水を飲み干し育って
アメンボやオタマジャクシと遊んで
泥の中で寝起きしてたくましくなっていく
お百姓さんに刈り取られお米になる
お米は売られていく
お母さんが買っていく
お母さんの手で洗われ
炊飯器でたかれて
白ごはんに変身する
私が食べると体の中に入って元気になる
そうやって命は別の形で再び命を生きる
お茶碗一杯にいろんなストーリーがある