失敗は成功の元

私への悪口陰口の内容を特別公開したい。

「依存されてしまって困る」

「大変な人…」

「口の利き方に目上に対する敬意ない」

介護施設に清掃員として働いてた時、

職場の人達に言われたこと。

陰口言ってた先輩に

『敬意無かったのは認めます。申し訳なかったです。』と謝ったら、返ってきた言葉が

「反省だけはするんやね」と言う言葉だった。

私は発達障害らしく、悪気無く時々失言したり、話を一方的に長々としたり、あと自信がないからとにかく人にいちいち確認していた。

介護施設は万年人材不足の現場で、忙しいのが当たり前でみんな多忙で人間関係（入居者さんと職員、職員同士）でのストレスも多くてイライラしてる。

空気も読むことが苦手で、迷惑かけてたなと今は素直に反省してる。

その当時は落ち込み、仕事柄腰痛にも悩んでたので、辞めてしまった。今年の4月から最近まで、ずっと引きずり思い出してはイライラしたり泣いたり無気力になり不眠になった。どこに行っても仕事ができる自信がなくて、ニートしてた。

6月終わりに、父がアルコール依存症が悪化、私は暴力を振るわれ、父は精神科で入院となる。

父に経済的に依存していた事に気づく。

依存体質を改善したくて8月から実家を出て一人暮らし。

カウンセリングを受けたり、不眠時は薬を飲む。

今はだいぶ元気になってきた。

悪口陰口に対して、自分に対して改善点が見つかって良かったとも思う。

嫌な出来事も、そのままにするより、私がより成長する為の貴重なチャンスと捉えることが必要なんじゃないかな。

そしたら単なる通過点。

嫌な人達は貴重なご意見番。

先輩の言う通り、反省だけしても意味ない。

後悔ないように。反省して次に活かす材料にしたいよ。